2012年(H.24年度) 春のセンバツ 出場校紹介

第84回選抜高等学校野球大会 九州地区出場校紹介

九州地区 出場校一覧

地区 出場校
(都道府県)
創部
(年)
部員数
(人)
出場回数
(夏の出場回数)
甲子園
最高成績
2011年
秋季成績
公式戦成績
九州 4 神村学園
(鹿児島)
2003 44 3年ぶり3回目
(夏2回)
準優勝
(夏2回戦)
地区優勝
県優勝
10勝-1敗,率.313
本4 盗23 防1.46
九州学院
(熊本)
1911 54 2年連続5回目
(夏7回)
2回戦
(夏8強)
地区準優勝
県優勝
9勝-1敗,率.358
本4 盗7 防1.87
別府青山
(大分)
1978 28 初出場
(夏1回)
-
(夏1回戦)
地区4強
県3位
6勝-2敗,率.275
本1 盗8 防1.96
宮崎西
(宮崎)
1977 45 初出場
(夏出場なし)
-
(-)
地区8強
県準優勝
5勝-2敗,率.246
本0 盗18 防1.83

九州地区の選考経緯

九州大会で決勝に進んだ神村学園と九州学院が、総合力で頭一つ抜けているとして、まず選ばれた。
次いで、3投手の継投策と積極的な打撃を評価し、別府青山を選出した。
4枠目は、九州大会の準々決勝で九州学院に惜敗した宮崎西と4強入りした創成館の比較。宮崎西が準々決勝の健闘と福岡1位の自由ヶ丘を破ったことが評価されて選ばれた。創成館は準決勝で九州学院にコールド負けしたことがマイナス要因で、大分とともに補欠になった。

神村学園(鹿児島)

3年ぶり3回目の選抜出場。昨夏も甲子園出場し、2季連続の出場。
昨秋県大会では圧勝で優勝。九州大会も制覇し、明治神宮大会に出場。初戦で光星学院(青森)に延長戦の末、サヨナラ満塁本塁打を浴び敗退した。

投手陣は2枚看板が強力。昨夏の甲子園でも登板した柿沢は最速145キロの直球が武器の本格派で制球力もあり、安定している。
平藪はスライダーの切れが抜群で、九州大会2回戦の長崎日大戦では13奪三振を記録。スタミナもあり、県、九州大会で5試合を完投し、うち2試合を完封。
打線は1番から9番まで切れ目がなく、県、九州大会のほとんどの試合で2桁安打を放った。1番・新納が足でかき回し、主軸の平藪、古賀、大坪など長打力の打者が還す。

◇戦績

 ▽秋季鹿児島県大会
2回戦 ○  6-0 薩摩中央
3回戦 ○  6-0 鹿児島東
4回戦 ○  6-1 鹿児島情報
準々決 ○ 14-0 志布志
準決勝 ○ 16-2 松陽
決勝  ○  4-1 鹿児島城西

 ▽秋季九州地区大会
2回戦 ○  5-2 長崎日大(長崎)
準々決 ○  7-6 大分(大分)
準決勝 ○  6-2 別府青山(大分)
決勝  ○  8-1 九州学院(熊本)

 ▽明治神宮大会
2回戦 ●  8-11 光星学院(東北・青森)

九州学院(熊本)

2年連続5回目の選抜出場。甲子園は2季連続の出場。春夏通算では12回目の甲子園出場。昨夏は2回戦で敗れ、惜しくも8強に届かなかった。
昨秋県大会では危なげなく勝ち進み優勝。九州大会でも決勝まで3試合20得点4失点と快勝して、準優勝を果たした。

チームは強力打線が特徴。1年夏に甲子園で本塁打を放った萩原主将が中心。夏まで4番だったが一番へ配置転換。選抜では3番での起用が予想される。新たに4番に抜てきされたのは1年生・太田。夏は下位打線ながら安打を量産、秋の県大会決勝では先発登板し打たせて取るピッチングも見せた。
山下、米井両選手は左右に打ち分ける。昨夏も活躍した俊足の溝脇もいて、どこからでも得点できる。
投手陣はエース大塚が安定感が増し、得意のスライダーで三振を奪う。2番手の伊藤は制球力がある。

◇戦績

 ▽秋季熊本県大会
1回戦 ○ 23-1 小国
2回戦 ○  7-0 多良木
3回戦 ○  2-0 済々黌
準々決 ○  4-2 熊本商
準決勝 ○  5-1 球磨工
決勝  ○ 15-1 ルーテル学院

 ▽秋季九州地区大会
2回戦 ○  9-4 藤蔭(大分)
準々決 ○  2-0 宮崎西(宮崎)
準決勝 ○  9-0 創成館(長崎)
決勝  ●  1-8 神村学園(鹿児島)

別府青山(大分)

選抜初出場。甲子園は05年夏以来。甲子園1勝を目指す。県勢では、21世紀枠で大分上野丘、一般選考で明豊が選ばれた09年以来3年ぶり。
県大会は準決勝で敗退し、辛くも県3位で九州大会へ。その初戦、継投でルーテル学院打線を被安打2に抑え4?1で勝利。2回戦は都城商に2点差まで詰め寄られるも、15安打で圧倒。準々決勝の福工大城東戦を粘り勝ち、準決勝で優勝校の神村学園に善戦するも敗退。しかし4強入りを果たした。

投手陣は右の中村、右田、左の安の3投手が柱。さらに一塁の菊池、中堅の牧、一野、新藤なども投げられる。
打線は1番の安、3番の牧、4番の河野などが中心。また8番の高橋も昨年好調で打線に切れ目がない。

◇戦績

 ▽秋季大分県大会
2回戦 ○  3-0 別府商
3回戦 ○  6-3 津久見
準々決 ○  8-0 佐伯鶴城
準決勝 ●  3-5 情報科学

 ▽秋季九州地区大会
2回戦 ○  4-1 ルーテル学院(熊本)
2回戦 ○ 11-6 都城商(宮崎)
準々決 ○  3-2 福岡工大城東(福岡)
準決勝 ●  2-6 神村学園(鹿児島)

宮崎西(宮崎)

春夏通じて初の甲子園出場。21世紀枠の九州地区候補校だったが、今回は「一般枠」での選出となった。県内屈指の進学校で、勉強との両立の為、練習は1時間半と制限されている。
昨秋の県大会は準優勝。初出場となった九州大会では、初戦の自由ヶ丘(福岡)で9回に追いつかれたが、延長11回に岡元の放った勝ち越しの三塁打が決勝点となり、8強入り。準々決勝で・九州学院(熊本)に敗れるも、投手陣が相手打線を2失点に抑え、善戦した。

失点を最小限にして、少ない好機で得点する野球が持ち味。打線は長打力のある後藤と原田が中心。俊足の岡元は出塁率が高く、好機を作り出す。
投手は1年生・戸高と2年生・沓掛の2枚看板。秋は県大会と九州大会の計7試合中4試合で2人が継投した。ともに右上手投げの技巧派で、丁寧な投球で打たせて取る。

◇戦績

 ▽秋季宮崎県大会
2回戦 ○  8-3 高城
3回戦 ○  5-0 都農
準々決 ○  3-2 都城泉ヶ丘
準決勝 ○  2-0 日章学園
決勝  ●  1-3 都城商

 ▽秋季九州地区大会
2回戦 ○  5-4 自由ヶ丘(福岡)
準々決 ●  0-2 九州学院(熊本)

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作成:2012-2-5   更新:2012-2-5      閲覧数:7160  
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