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第25回AAA世界野球選手権大会

米国が優勝、日本は6位

期日:平成24年8月30日〜9月8日
主催:国際野球連盟(IBAF)
出場国:日本、韓国、米国、カナダなど12ヶ国・地域
会場:韓国・ソウル市(チャムシル球場、モクトン球場)
備考1:選手18人は、春夏の甲子園大会出場選手を中心に選出(メンバーは下記に掲載
備考2:第1次候補選手28人を第84回選抜大会出場校の中から選出、今夏の第94回全国選手権を踏まえ、最終的に18人を選出
過去大会リンク:第6回アジアAAA選手権第8回アジアAAA選手権第9回アジアAAA選手権第24回AAA世界野球選手権大会(外部サイト)
関連リンク:、AAA世界野球選手権大会(高校野球辞典)AAAアジア野球選手権大会(高校野球辞典)

大会レギュレーション
第1ラウンド:A、B組に分けてリーグ戦方式で戦い、各組上位3チームが2次ラウンドに進出
第2ラウンド:別の組の上位3チームと対戦し、1次ラウンドの結果と合わせて順位を決定
決勝:第2ラウンドの1、2位が対戦

優勝:米国(7大会ぶり6回目の優勝
準優勝:カナダ
3位:台湾
4位:コロンビア
5位:韓国
6位:日本
7位:パナマ
8位:ベネズエラ
9位:オーストラリア
10位:イタリア
11位:オランダ
12位:チェコ

第1ラウンド

Aグループ
国名
順位
韓国 米国 ベネズエラ オーストラリア コロンビア オランダ
韓国
2
 
 
8-2
2-1
7-1
1-3
中止 3 1 18 7 +11
米国
1
2-8
 
 
3-2
6-2
11-1
17-0
4 1 39 13 +26
ベネズエラ
4
1-2
2-3
 
 
6-3
2-7 8-3
2 3 19 18 +1
オーストラリア
5
1-7
2-6
3-6
 
 
7-4
8-1
2 3 22 24 -2
コロンビア
3
3-1
1-11
7-2
4-7
 
 
9-6
3 2 24 27 -3
オランダ
6
中止 0-17
3-8
1-8
6-9
 
 
0 4 10 42 -32
Bグループ
国名
順位
日本 カナダ 台湾 パナマ イタリア チェコ
日本
2
 
 
5-6
2-0
8-0
7-1
7-0
4 1 29 7 +22
カナダ
1
6-5
 
 
5-6
10-1
4-3
3-2
4 1 28 17 +11
台湾
3
0-2
6-5
 
 
4-3
中止 6-0
3 1 16 10 +6
パナマ
4
0-8
1-10
3-4
 
 
2-0
6-2
2 3 12 24 -12
イタリア
5
1-7
3-4
中止 0-2
 
 
12-1
1 3 16 14 +2
チェコ
6
0-7
2-3
0-6
2-6
1-12
 
 
0 5 5 34 -29
※表中の中止は雨天順延で日程に余裕が無いため、中止
※勝敗が並んだ場合はTQB(Team's Quality Balance=得点/攻撃イニング?失点/守備イニング)で順位を決定

第2ラウンド

国名
順位
米国 韓国 コロンビア カナダ 日本 台湾
米国
1
 
 
2-8
11-1
0-1
10-5
5-1
3 2 28 16 +12
韓国
6
8-2
 
 
1-3
9-3
2-4
3-7
2 3 23 19 +4
コロンビア
4
1-11
3-1
 
 
6-10
3-0
1-3
2 3 14 25 -11
カナダ
2
1-0
3-9
10-6
 
 
6-5
5-6
3 2 25 26 -1
日本
5
5-10
4-2
0-3
5-6
 
 
2-0
2 3 16 21 -5
台湾
3
1-5
7-3
3-1
6-5
0-2
 
 
3 2 17 16 +1

試合結果

第1ラウンド

第1R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H E
日本 2 0 0 0 0 0 3 0 0 0 5 7 0
カナダ 0 0 1 2 0 0 0 0 2 1x 6 6 2
バッテリー (日)大谷、大塚、神原-森
(カ)KELLOGG、SEABROOKE、QUANTRILL、DAWE、SEIFRIT-SPIWAK、SHAW

日本は初回、大谷(花巻東)の犠飛で先制。さらに北條(光星学院)の左前適時打で2点を先制。その後4回にカナダに逆転され、2-3となった。
日本は1点を追う7回、敵失と田村(光星学院)と大谷の連続適時打で3点を挙げて逆転。
しかしカナダに9回裏、2死一塁から大塚(九州学院)が同点2点本塁打を浴び、延長戦へ。
無死一、二塁から始まるタイブレークの延長10回裏にカナダに2死満塁から暴投で1点を奪われ、サヨナラ負けを喫した。
日本は先発・大谷が3回1/3を3安打4奪三振3失点、2番手の大塚は5回2/3を3安打2失点だった。

第1R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
日本 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2 12 2
台湾 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1
バッテリー (日)藤浪-森
(台)HUNG、LIN-CHAN

日本は2回、2死一塁から高橋(龍谷大平安)の左翼線への適時二塁打で先制。
先制した後はゼロ行進が続いたが7回に先頭の森(大阪桐蔭)が右中間へランニング本塁打を放ち、追加点を奪った。
日本の先発・藤浪は初回1死から2者連続三振を奪うと、3回まで無安打投球。6回までは毎回の10奪三振。7回に毎回三振は途切れたものの、8回は3者三振。前回優勝の台湾相手に2安打13奪三振の完封。

第1R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
パナマ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2
日本 1 1 0 1 3 2 0 0 x 8 13 1
バッテリー (パ)SALAZAR、CABALLERO、GONZALEZ、MENDEZ-DIAZ
(日)城間、大塚-森

日本は1回、1死一、三塁から大谷が左前適時打を放ち、先制。その後も着実に加点。2回は森(大阪桐蔭)の中越え適時打。5回には笹川(浦和学院)の右中間への適時三塁打など4長短打で3点を奪った。7回にも1死二、三塁から金子(日大三)の右前適時打で2点を奪うなど13安打8得点の快勝。
日本の先発・城間(光星学院)は7回を3安打無失点に抑える好投。2番手・大塚は2回を無安打無失点で締めた。

第1R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
イタリア 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 4 2
日本 0 1 1 2 2 0 1 0 x 7 10 0
バッテリー (イ)VARIN、COZZOLINO、CELLI-MINEO
(日)神原、菅原、大塚-森、中道

日本は2回、笹川(浦和学院)の犠飛で先制。その後も加点し5回には水本(大阪桐蔭)の2点適時二塁打など10安打7得点で快勝。
先発の神原(東海大甲府)は7回を3安打11奪三振で無失点。8回からは菅原(常総学院)、大塚(九州学院)と継投した。
日本はB組の3位以内が確定し、第2ラウンドに進出が決定した。

第1R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
チェコ 0 0 0 0 0 0 4 0
日本 0 2 4 1 x 7 10 0
バッテリー (チ)ERCOU、VANEK-MUZIK
(日)岡野-森

日本は2回、1死満塁から暴投で先制。なおも2死一、三塁から北條(光星学院)の左前適時打で1点を追加。3回には大谷(花巻東)からの3連続適時打などで4点を加え、4回にも大谷の中越え適時三塁打で引き離した。
今大会初登板の岡野(聖光学院)は5回を4安打無失点に抑える好投。試合は5回裏、1死一塁で日本の攻撃中に雨が激しくなり降雨コールドゲームとなった。
日本は、通算成績を4勝1敗とした。

第2ラウンド

第2R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
コロンビア 0 1 0 0 2 0 0 0 0 3 9 1
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 3
バッテリー (コ)VELEZ、RUIZ-NORIEGA
(日)藤浪、城間、大塚-森

日本の先発・藤浪が立ち上がりから制球に苦しみ、2回1死二塁で、捕逸と三塁への悪送球が重なり先制点を与えると、5回にも守備の乱れと2安打で2点を失った。藤浪はこの回で降板。5回99球を投げて、6安打3四死球3失点だった。
打線は7回まで3安打に抑えられた。7回2死一、三塁や8回の2死満塁の好機を作るも後続が倒れ、あと一本が出ず。今大会初の無得点で敗れた。
第2ラウンドは第1ラウンドの勝敗も持ち越す為、通算1勝2敗となり、決勝進出に向けて1敗もできない状況となった。

第2R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
日本 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4 4 1
韓国 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 6 0
バッテリー (日)藤浪-森
(韓)SHIM、LEE-HAN、AN

両者無得点で迎えた6回、日本は連続四死球で無死満塁とすると金子(日大三)の打球を二塁が左へ横っ飛びし好捕されたが、その間に1点を先制した。
さらに暴投で加点。田村(光星学院)の安打、大谷(花巻東)の投ゴロで二、三塁とし、笹川(浦和学院)の打席で再び暴投で3点目。その笹川が中前適時打を放ち、4点目を加えた。
連投となった先発の藤浪は7回に満塁から適時二塁打を打たれ2点を失ったが、この日最速の151キロの速球などで最後まで投げ、6安打6奪三振の127球で完投した。

第2R 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
日本 0 0 2 1 0 2 0 0 0 5 6 6
米国 0 0 0 2 1 1 4 2 x 10 8 1
バッテリー (日)神原、浜田、大塚、藤浪、城間-森、田村
(米)TACCOLINI、DAVIS-OKEY

日本は3-3と同点の6回、田村(光星学院)の犠飛などで2点を勝ち越した。
しかし5-4とリードした7回に2失策でピンチになり、この回から登板した藤浪(大阪桐蔭)が連続適時打を浴びるなどして4点を奪われ、逆転を許した。
日本は米国に5-10で逆転負けして通算2勝3敗となり、決勝進出を逃し、韓国と5位決定戦を行う事となった。

5、6位決定戦

5、6位決定戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
韓国 0 1 0 0 1 0 0 0 1 3 3 0
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
バッテリー (韓)LEE、SHIM、YOON-AN
(日)大谷、佐藤-中道

日本の先発・大谷(花巻東)が今大会自己最速の155キロを記録し、7回2安打12奪三振2失点と好投したが打線の援護がなかった。
決勝進出を逃した日本は韓国との5、6位決定戦で敗れ6位に終わった。

決勝

決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
カナダ 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 4 3
米国 0 1 3 0 0 0 2 0 x 6 10 1
バッテリー (カ)CLARKIN、OLSON、THOMPSON-OKEY
(米)QUANTRILL、SEABROOKE、DYKXHOORN、KELLOGG、DAWE-SHAW

順位決定戦

【11、12位決定戦】 オランダ 7-4 チェコ
【9、10位決定戦】 オーストラリア 11-2 イタリア
【7、8位決定戦】 パナマ 5-4 ベネズエラ
【5、6位決定戦】 韓国 3-0 日本
【3、4位決定戦】 台湾 4-1 コロンビア

全日本選抜メンバー 最終候補 18名

今夏の全国高校選手権大会の出場選手や春夏の甲子園に出場していない選手も含めて選考し、最終的に今夏の甲子園大会中に18人を選出

投手
大谷翔平(花巻東)
岡野祐一郎(聖光学院)
佐藤拓也(浦和学院)
神原友(東海大甲府)
浜田達郎(愛工大名電)
藤浪晋太郎(大阪桐蔭)
大塚尚仁(九州学院)
捕手
田村龍弘(光星学院)
中道勝士(智弁学園)
森友哉(大阪桐蔭)
内野手
菅原拓那(常総学院)
田端良基(大阪桐蔭)
城間竜兵(光星学院)
伊与田一起(明徳義塾)
北條史也(光星学院)
金子凌也(日大三)
外野手
呉屋良拓(浦添商)
笹川晃平(浦和学院)
高橋大樹(龍谷大平安)
水本弦(大阪桐蔭)

全日本選抜メンバー 第1次候補 28人

投手
城間竜兵(光星学院)
大谷翔平(花巻東)
佐藤拓也(浦和学院)
柳裕也(横浜)
中村祐太(関東一)浜
田達郎(愛工大名電)
藤浪晋太郎(大阪桐蔭)
青山大紀(智弁学園)
大塚尚仁(九州学院)
捕手
田村龍弘(光星学院)
長坂拳弥(健大高崎)
森友哉(大阪桐蔭)
中道勝士(智弁学園)
内野手
山内達也(横浜)
小保根誠(履正社)
木村斗史稀(愛工大名電)
藤原隆蒔(近江)
笠松悠哉(大阪桐蔭)
北條史也(光星学院)
佐藤大将(愛工大名電)
溝脇隼人(九州学院)
外野手
宍倉和磨(横浜)
竹内司(健大高崎)
秋山翔太(関東一)
萩原英之(九州学院)
新納真哉(神村学園)
天久翔斗(光星学院)
小野耀平(智弁学園)
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作成:2012-4-14   更新:2012-9-8      閲覧数:39488  
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第25回AAA世界野球選手権大会

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コメント一覧

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堀   満   投稿日時 2012-9-8 6:17
やっぱりアメリカはたいしたものだ!?
立派な野球をするチームだった!?
ネコ8  投稿日時 2012-9-6 19:57
引用:

パルさんは書きました:
第2ラウンドの勝敗表
米国-韓国の結果が逆になって集計されてますよ。

結果を訂正しました。
ご連絡ありがとうございました。
パル   投稿日時 2012-9-6 10:06 | 最終変更
第2ラウンドの勝敗表
米国-韓国の結果が逆になって集計されてますよ。
パル   投稿日時 2012-9-3 8:25 | 最終変更
地上波ではありませんが
BS,CSで中継しています。


[朝日ニュースター]
■8月31日(金)午後1:55〜「第1ラウンド カナダ VS 日本」<生中継>
■9月3日(月)午後1:55〜「第1ラウンド 日本 VS イタリア」<生中継>
■9月4日(木)午前8:55〜「第1ラウンド 日本 VS チェコ」<生中継>

[テレ朝チャンネル]
■9月 1日(土)午後5:55〜「第1ラウンド 日本×台湾」
■9月 2日(日)午後5:55〜「第1ラウンド 日本×パナマ」

[BS朝日]
■9月 5日(水)午後1:55〜「第2ラウンド 第1試合」
■9月 6日(木)午後6:00〜「第2ラウンド 第2試合」
■9月 7日(金)午後6:00〜「第2ラウンド 第3試合」
■9月 8日(土)午後5:55〜「順位決定戦」

※朝日ニュースターでは、全試合を当日深夜0:00〜再放送します。
堀   満   投稿日時 2012-9-2 21:39
カナダ戦だけ観る機会が有りましたが、どうしてテレビで実況しないのか?
スポンサーだって付くだろうに、モッタイナイ話です。
実況放送が無いなんて非常に残念。
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