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第8回アジアAAA野球選手権大会

全日本3位 2大会ぶり4回目の優勝を逃す

期日:平成21年8月25日〜8月29日
出場校:6チーム(Aグループ:日本、韓国、中華台北、Bグループ…中国、タイ、スリランカ)
会場:木洞野球場
備考1:全日本選抜は関東地区選抜チームでの参加で、夏の甲子園に出場しない学校の中から選出(メンバーは下記に掲載
備考2:今大会は木製バットを使用(木製バットに対応する為の練習期間が必要なことから、全国選手権大会に出場しない選手で構成)
関連リンク:第6回アジアAAA選手権AAAアジア野球選手権大会

優勝:韓国(3大会ぶり3回目)
準優勝:中華台北
3位:日本
4位:中国
5位:スリランカ
6位:タイ

個人賞
最優秀選手(MVP):ムン・ソンヒョン(沖岩高)−11回2/3を投げ1失点、防御率0.77
打撃賞:キム・ギョンド(徳寿高)−12打数5安打、打率.417
打点賞:中川貴昭(牛久)
得点賞:中川貴昭(牛久)
ベストナイン:投手・真下貴之(東海大望洋)、三塁手・筒香嘉智(横浜)

組み合わせトーナメント表(準決勝以降)

チーム名 準決勝   決勝   準決勝 チーム名
(A2位)中華台北      韓国   韓国(A1位)
5 2 9 6
(A3位)日本 0     0 中国(B1位)
 
3・4位決定戦   5・6位決定戦
(A3位)日本     日本 スリランカ     タイ(B2位)
28     6
(B1位)中国 0   7 スリランカ(B3位)
 

予選リーグ

Aグループ
日本 韓国 中華台北
日本 2-3 0-4 0 2 2 7 -5
韓国 3-2 6-3 2 0 9 5 4
中華台北 4-0 3-6 1 1 7 6 1
Bグループ
中国 タイ スリランカ
中国 13-3 14-0 2 0 27 3 24
タイ 3-13 5-1 1 1 8 14 -6
スリランカ 0-14 5-1 1 1 5 15 -10

試合結果

予選リーグ

第1戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中華台北 0 0
日本 0 0
バッテリー (台)チェン・ハン・ツァイ - シ・ハオ・リウ
(日)渡辺圭(東海大甲府) - 西村(春日部共栄)
2回終了、降雨サスペンデッドゲーム

試合開始直後、先発は白村(慶応)だったが、投球練習の初球で腰を痛めてしまい、急遽、渡辺(東海大甲府)が登板。激しい雨の中好投するも、0−0の2回降雨サスペンデッドゲームとなり、試合の続きは翌日12時からとなった。

第1戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中華台北 0 0 0 0 0 0 1 3 0 4
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー (台)ツァイ・チェン・ハン、チェン・シェン・ナン、ウェン・ヤオ・リン - リウ・シ・ハオ
(日)渡辺圭(東海大甲府)、中田(栃木工)、中川(牛久) - 西村(春日部共栄)、佐野(身延)

日本は6回、2死から1番・島津(浦和学院)、2番・高野(前橋商)の連続安打で好機を作るが、後続がに凡退。
中華台北は直後の7回、2番手・中田(栃木工)の四死球を機に先制打を浴び、1点を失う。
さらに中華台北は8回にダメ押しとなる3点を奪い、最後はカブスと契約しているウェン・ヤオ・リン投手(三信家商)に抑えられ、日本は3安打完封負け。

第2戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
韓国 0 1 0 0 0 1 0 0 1x 3
バッテリー (日)真下(東海大望洋)、渡辺貴(高崎商) - 佐野(身延)、西村(春日部共栄)
(韓)キム・ヨン・ジュ、アン・スンミン、ムン・スンヒョン - チュン・ミン・ウー

第1戦に続き、第2戦の韓国戦は、3時間後に行われた。(前日雨天サスペンデッドゲームとなった為)
日本は初回、1番・高野(前橋商)の二塁打で好機を作ると、相手の暴投で先制。
2回に同点に追いつかれた日本は5回、5番・神田(真岡工)の適時打で逆転に成功。しかし、6回にまたもや韓国に同点に追いつかれた。
2−2の9回、4番のキム・キョンドにサヨナラ打を浴び、日本はサヨナラ負けを喫した。
5回途中からマウンドに上がった韓国のムン・ソンヒョン投手に日本打線はほぼ完璧に抑えられ、追加点を奪えなかった。

準決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中華台北 0 0 1 1 0 3 0 0 x 5
バッテリー (日)渡辺圭(東海大甲府)、渡辺貴仁(高崎商)、中川(牛久)、中田(栃木工) - 西村(春日部共栄)、佐野(身延)
(台)チャン・ケン・ハオ、ロ・クオ・ファ - リウ・シー・ハオ

日本は打線が2安打に抑え込まれ、台湾に0−5で完封負けを喫した。
日本・先発の渡辺(東海大甲府)ら4投手が10安打を浴びて5失点。
5回にチーム初安打となる左前打を放った筒香は、この日は3打数1安打1三振だった。

3・4位決定戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 3 2 4 10 9 28
中国 0 0 0 0 0 0
バッテリー (日)真下(東海大望洋)、白村(慶応)、芹澤(埼玉栄)、大野(早大学院) - 佐野(身延)
(中)チャン・リー、ユウリャン・スン、バオ・ワン - ヤン・スー
5回コールド

日本が先発全員安打、全員得点、計24安打を放って中国に28−0で5回コールド勝ち。2大会連続の3位となった。
筒香(横浜)は今大会初の長打となる二塁打を含む3安打を放ち、高校最後の試合を締めくくった。
5番の中川(牛久)が5安打6打点の大活躍。本職は投手で、今大会は全試合で外野手として先発しながら2試合に救援登板するなど貢献した。
ストライクゾーンの違いや木製バットなどに苦しみ、台湾に2敗、韓国に1敗して通算1勝3敗で大会を終えた。
森監督のコメント「国際ルールに順応できていない。上のレベルは木を使うのだから、高校から慣れる必要はある。」

全日本選抜メンバー

位置 氏名 学校名 学年 身長 体重
監督 森 士 浦和学院    
コーチ 片桐 幸宏 桜美林    
日向野 久男 栃木工        
アシスタント
コーチ
諏佐 洋一 大洗      
冨澤 雅浩 川口      
投手 中川 貴昭 牛久 3年 175 70
中田 智暁 栃木工 3年 182 76
渡辺 貴仁 高崎商 3年 180 70
芹澤 拓也 埼玉栄 3年 177 70
渡辺 圭 東海大甲府 3年 171 72
真下 貴之 東海大望洋 3年 187 75
大野 瑠哉 早大学院 3年 180 72
白村 明弘 慶応義塾 3年 186 76
捕手 神田 直芸 真岡工 3年 183 78
西村 祐希 春日部共栄 3年 176 77
佐野 広弥 身延 3年 175 81
内野手 京屋 陽 二松学舎大付 3年 180 86
河井 甚哉 水戸桜ノ牧 3年 181 85
野 桂 前橋商 3年 179 73
亀山 拓也 横浜創学館 3年 174 68
筒香 嘉智 横浜 3年 183 84
島津 裕真 浦和学院 3年 171 75
外野手 黒田 圭宥 銚子商 3年 180 83
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作成:2009-8-20   更新:2009-8-31      閲覧数:19700  
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