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2008年(H.20年度) 明治神宮大会 5日目

明治維新140年記念 第39回明治神宮野球大会 5日目の結果

慶応が初出場で初優勝を飾る

本日は決勝戦、勝利チームが所属する地区に選抜出場枠(第81回選抜大会)が一つ与えられる事になります。

第1試合 天理(近畿・奈良) ― 慶応(関東・神奈川)

決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
慶応 3 1 0 0 2 0 0 2 0 8 10
天理 0 2 2 0 0 1 1 0 0 6 7
バッテリー (慶)明、瀧本、白村−植田
(天)中山、沼田、田渕−大西

慶応1回-荒川の2点適時二塁打 慶応(関東・神奈川)8−6天理(近畿・奈良)
慶応は1回、1死一、二塁から上田の右前適時打で先制。その後、2死二、三塁から荒川が三塁線を破る2点適時二塁打で加点。初回に3点を奪った。
さらに2回、2死二塁から石黒が右越え適時三塁打を放ち、さらに1点追加。慶応は序盤で4点リードする。

天理3回-西川の適時三塁打 4点を追う天理は2回、2死一、二塁から、相手が右飛を落球し2点を追加。
天理は続く3回、2死一塁から西川の右越え適時三塁打で1点を追加。
さらに2死満塁とすると、代わった慶応・瀧本が押し出しの四球で天理が同点に追いつく。

慶応は5回、四球と連続敵失で無死一、三塁とすると一ゴロの間に三塁走者が生還し、1点勝ち越し。
さらに1死一、二塁から内野の中前適時打で1点を追加。

2点を追う天理は6回、1死二塁から原田の中前適時打で1点を返す。
天理は7回、2死一、三塁から立花の三遊間を破る左前適時打で、再度同点に追いつく。

慶応-白村の逆転左前適時打 慶応は同点で迎えた8回、1死一、二塁から白村の左前適時打で勝ち越しに成功、さらに2死一、三塁から佐藤旭の中前適時打で1点を追加。
その後はリリーフの白村が天理打線を抑え逃げ切った。
天理は2度同点に追いつく粘りを見せたが、投手陣が踏ん張りきれなかった。
優勝した慶応の選手の皆さん 準優勝した天理の選手の皆さん

優勝インタビュー

慶応・上田誠監督のインタビュー
−秋の新チームで全国制覇達成です
「ちょっと信じられない、夢みたいな気持ちです。ありがとうございました。」
−昨日は天理に胸を借りるつもりでやると話していましたが、堂々の戦いでしたね
「非常にエラーも多かったですし、反省点も多いですけど、よく粘り強く勇気を持って戦ってくれたと思います。」
−そして最後、これまで登板の無かったエースの白村君をマウンドに送りましたが、あれはもう最初から考えていたのですか
「そうですね。本当は昨日も投げる予定だったんですけど、昨日は瀧本が良かったものですから、今日最後の3イニングという事で彼に賭けました。」
−エースのピッチングご覧になってどうでしたか
「しばらく腰が痛くて投げられなかったのですが、よく久々のマウンドで、気持ちで投げてくれたと思います。」
−確かに少し守備にも綻びがありましたが、ただバッティングは一丸となっていたのではないですか
「相手の投手を崩そうと、全員で足を絡めて良い攻撃が出来たと思います。」
−くしくも、慶応義塾150周年のこの年に春夏甲子園出場、そして秋新チームで優勝と素晴らしい1年になりましたね
「本当に応援に平日なのに駆けつけてくれた方々が沢山いますので、本当に感謝したいと思っています。」
−そして今度は、追いかける立場から追いかけられる立場の慶応になると思いますが、春の選抜に向けて何か課題などありますか
「秋の日本一になりましたけど、我々のいつも追いかけていきたいなと、チャレンジャー精神を持って戦っていきたいなと思っています。」
−それでは、春の選抜に向けての目標を教えて下さい
「1勝をしたいと思います。」
−1勝でいいですか
「はい。1勝したいと思います。」

慶応・白村明弘投手のインタビュー(打者15人、投球数64、被安打2、奪三振6、四死球2、失点1)
−1、2回戦、準決勝と投げなかったのですが、今日ついに投げましたね
「1、2回戦は後輩が良いピッチングをして、やっぱり自分も投げたいなというのがあって・・・後輩に刺激受けて良いピッチングが出来たと思います。」
−腰が痛かったという情報もありましたけど、大丈夫だったのですか
「痛かったですけど、気合で投げて。やっぱり自分一人でやってるのではないので、みんな事考えてずっと投げていました。」
−ストレート走ってましたね
「久々のマウンドでいくか分からなかったですけど・・・運が良かったです。」
−三振を取ろうという気持ちはあったのですか
「三振取ろうというか、自分の投げれる球を精一杯投げれば、打ち取れると思っていたんで、その事だけ考えてました。」
−そして春の選抜甲子園が待っています。エースとして気持ちを聞かせて下さい
「前に甲子園出た時は、田村さんと只野さん二人の活躍で、自分は投げれなかったので、なんとしても自分が投げれる様になりたいと思っていたので、この春の選抜にかける思いは人一倍強かったというか、自分が掴んだので・・・楽しみです。」
−監督は、ご謙遜なさって1勝と仰っていましたが、日本一のエースとして目標を聞かせて下さい
「僕も1勝が目標です。」

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作成:2008-11-19   更新:2008-11-19      閲覧数:6351  
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