HOME  >  高校野球情報  >  2008年  >  2008年 秋季大会  >  秋季関東地区大会 慶応(神奈川)が優勝

2008年(H.20年度) 秋季関東大会

第61回秋季関東地区高校野球大会

期日:平成20年11月1日〜11月5日
開催地:神奈川県
参加校:15校(神奈川3、他各県2、出場校一覧
会場:保土ヶ谷球場横須賀スタジアム
備考:優勝校は、明治神宮大会進出
関連リンク:関東地区歴代優勝校秋季大会一覧

優勝:慶応(49年ぶり2回目の優勝、神奈川1位)
準優勝:習志野(千葉1位)
4強:前橋商(群馬2位)、高崎商(群馬1位)
8強:下妻二(茨城1位)、木更津総合(千葉2位)、川口青陵(埼玉2位)、水戸桜ノ牧(茨城2位)

組み合わせトーナメント


順位
チーム名 1回戦 準々
決勝

決勝
  決勝  
決勝
準々
決勝
1回戦 チーム名
順位
茨城1 下妻二            日本航空 山梨1
11 1
山梨2 甲府工 6 7
  8 5 前橋商 群馬2
 
千葉1 習志野    8 2 4 0 花咲徳栄 埼玉1
4 3
神奈川2 日大藤沢 3     6 水戸桜ノ牧 茨城2
   6 9
栃木1 文星芸大付      1     8 木更津総合 千葉2
0   6
埼玉2 川口青陵 6 1 3 4 矢板中央 栃木2
  
群馬1 高崎商   6     7 慶応 神奈川1
7  
神奈川3 日大高 0    
 

スコア詳細

1回戦
甲府工 001 003 200 = 6
下妻二 132 040 01x =11
(甲)小俣、大森友−若尾
(下)時野谷,坂入,野村−沼尻
矢板中央 100 010 020 = 4
木更津総 100 401 00x = 6
(矢)斉藤、細井、石川−吉永
(木)古川,佐々木,山口−鈴木
日大藤沢 001 100 001 = 3
習志野  001 210 00x = 4
(日)石垣−島仲
(習)山田−山下
川口青陵 001 001 040 = 6
文星芸大 000 000 000 = 0
(川)野川−沼口
(文)中山,鈴木康,佐藤−薄井
日本航空 100 000 000 = 1
前橋商  101 020 01x = 5
(航)奥田、石原−北口
(前)野口−兼島
高崎商業 051 000 1 = 7
日大高  000 000 0 = 0
(高)渡辺、佐藤−須藤
(日)丸岡−吉田
水戸桜牧 000 110 220 = 6
花咲徳栄 000 100 020 = 3
(水)吉久保−青木
(花)五明、東谷−伊藤
準々決勝
水戸桜牧 000 000 0 = 0
前橋商  023 300 x = 8
(桜)吉久保、大和田、櫻田、長谷川−青木
(前)野口−兼島
下妻二 102 012 000 01 = 7
習志野 103 200 000 02x= 8
(下)時野谷,坂入,野村−沼尻
(習)高橋亮、山田−山下
木更津総 100 002 000 = 3
慶応    020 031 01x = 7
(木)古川、山口−鈴木
(慶)白村−植田
高崎商  000 004 011 = 6
川口青陵 010 000 000 = 1
(高)渡辺−須藤
(川)野川、布施−沼口

準決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9
習志野 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
高崎商 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
バッテリー (習)山田−山下
(高)佐藤−須藤

習志野は5回、内野ゴロの間に先制。同点で迎えた8回、二死から四球で出塁した宮内が豊田の中前打で生還して勝ち越し。
習志野の先発・山田は、右打者8人が並ぶ高崎商打線に、右横手からのスライダーを引っかけさせて17個の内野ゴロで被安打8ながら要所を締め、1失点に抑える好投。
高崎商は7回、佐藤の左前適時打で同点。9回には二死一、二塁とするも、後が続かず。
今大会初先発の佐藤が好投したが、及ばなかった。
習志野が3試合連続で1点差の接戦を制して、33年ぶりの決勝進出。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
前橋商 0 0 3 1 0 0 0 0 0 4
慶応 1 1 0 3 0 1 2 0 x 8
バッテリー (前)野口、小野、後藤−兼島
(慶)白村、明、瀧本−植田

慶応が初回、白村の中前打で先制。逆転された後の4回、植田と白村の連続適時打で再逆転。
7回にも渡辺の中前打などで加点し突き放した。6回から登板の滝本は被安打3の好投。
前橋商は3回、箱田の中前打などで逆転。4回にも斎藤の右越え三塁打で加点したが、その後は打線がつながらなかった。
慶応がシーソーゲームを制し、2年連続の決勝進出。

決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9
慶応 0 2 1 0 0 1 5 0 0 9
習志野 5 0 0 0 0 1 0 0 0 6
バッテリー (慶)明、滝本、白村−植田
(習)田中、高橋亮、伊田−山下

慶応は1回に5点を失ったが、序盤の2回、3回に得点し、徐々に差を詰めていく。
終盤の猛反撃で4−6で迎えた7回、4安打に2死球を絡めるなどして一挙5点を奪い逆転勝ちした。
7回から登板した白村がリードを守りきった。
習志野は1回、打者9人の猛攻で5得点。好投手を集めた慶応から計16安打を放ったが、2回以降は打線につながりを欠いた。

関東地区 出場校一覧

優勝 準優勝 3位
茨城 下妻二
(5年ぶり2回目)
水戸桜ノ牧
(初)
栃木 文星芸大付
(3年ぶり10回目)
矢板中央
(2年連続2回目)
群馬 高崎商
(3年ぶり11回目)
前橋商
(3年ぶり7回目)
埼玉 花咲徳栄
(3年連続5回目)
川口青陵
(初)
千葉 習志野
(9年ぶり10回目)
木更津総合
(4年ぶり4回目)
神奈川 慶応
(2年連続8回目)
日大藤沢
(2年ぶり7回目)
日大高
(27年ぶり2回目)
山梨 日本航空
(2年連続5回目)
甲府工
(4年ぶり22回目)
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:158 平均点:6.01
作成:2008-10-17   更新:2008-11-5      閲覧数:22697  
前
秋季東北地区大会 光星学院(青森)が優勝
カテゴリートップ
2008年 秋季大会
次
秋季東京地区大会 国士舘が優勝

投稿ツリー



コメント一覧

ネコ8  投稿日時 2008-10-30 9:05
ともに夏の甲子園に出場した慶応、日本航空が優勝争いの軸か。
33年ぶりに千葉大会を制した古豪・習志野も侮れない。

今春のセンバツにも出場した慶応は、激戦区・神奈川大会で圧倒的な強さで優勝。
140キロ台の速球が武器の主戦・白村を中心に好調。

神奈川準優勝の日大藤沢は、前年度・覇者の横浜を下すなど強豪校を倒して勝ち進んだ。
エース・石垣は、強気の投球が身上で県大会で好投を見せた。

日大高は、3位決定戦で綾瀬を破り27年ぶり2度目の出場を決めた。
投手を中心に高い守備力を誇り、小技と機動力が持ち味。


今夏甲子園出場を果たした日本航空は、安定感のある試合運びで山梨大会を制した。
打率の高い上位が出塁し、中軸でかえすのがパターン。
奥田、石原ら直球140キロ台の主戦級3人をそろえ2季連続の甲子園を狙う。

山梨準優勝の甲府工は4年ぶり22度目の出場。
エース右腕の小俣駿(2年)は打たせて取る投球が身上で、チームは守備からリズムをつくる。
打線は清水和馬主将(同)を軸に、しぶとさを見せる。


茨城大会を制した下妻二は5年ぶり2度目出場。接戦をものにする勝負強さ、試合巧者ぶりが際立つ。
投手陣は左腕・時野谷尚樹(2年)、右腕・坂入優樹(1年)の横手投げの両エースが安定感抜群。変化球を交え、緩急をつけたボールで凡打を誘う。
打線は県大会のチーム打率が2割5分台と低いが、少ない好機を生かす集中力が高い。
長打力を秘める古田部浩壱主将(2年)、野村達也(同)、時野谷が中核を担う。

茨城準優勝の水戸桜ノ牧は初出場。「できることをしっかりやる」のテーマで、攻守に安定した粘り強さを発揮する。
エース右腕・吉久保諭志(1年)は、得意のスライダーを使い丁寧な投球を披露する。
右横手の大和田貴文(2年)とともに打たせて取るタイプで、守りが中心となる。
県大会のチーム打率は3割を超える。バットコントロールのいい河井甚哉(同)、茂垣智大(同)の主軸は強力。5割3分台と当たりを見せた大西駿樹(1年)は小技もあり器用。


古豪・習志野が、安房・東海大浦安など強豪校を下して勢いに乗り千葉大会33年ぶりの優勝を飾った。
市船橋を指揮した小林徹監督が昨年から率いていている。
準決勝・決勝では2試合連続サヨナラ勝利と、粘り強い試合運びが持ち味。

千葉準優勝の木更津総合は、夏の甲子園経験者が多数残る。
28年ぶり2回目の選抜大会出場を目指す。


埼玉大会優勝の花咲徳栄は3年連続の出場。
エースの左腕・五明大輔(1年)、抑えの右腕・東谷優(2年)など継投で勝ち進んだ。打線はクリーンアップを中心に長打がある。

川口青陵は、埼玉の公立校としては10年ぶりの関東大会出場。

栃木大会を制した文星芸大付は、投打の軸が好調。
右腕エース中山匠が抜群の安定感を見せた。全5試合に先発し、防御率1.29。185センチの長身から伸びのある速球をコーナーに投げ分け、奪三振は投球イニング数と同じ35。与四死球もわずか4だった。
打線は5番・手塚隆介が2試合連続本塁打を放つなど、打率.529、打点12の活躍。薄井貴史も打率.550と主砲の役割を果たした。
準々決勝、決勝と2度の延長戦を制するなど、ここ一番で粘り強い。

ノーシードから2年連続で栃木準優勝に輝いた矢板中央は、3回戦で前年覇者・宇南を破って勢いに乗り、準々決勝、準決勝と2試合連続のコールド勝ち。
快進撃の原動力となった打線は、ミート重視のコンパクトなスイングで甘い球を見逃さない。


群馬大会を制した高崎商は、投手中心の守りのチーム。
エース渡辺貴仁は、球速、変化球の切れともに十分。
打線は低打率ながら勝負強く、少ない好機を確実にものにする。

群馬準優勝の前橋商は、3試合をサヨナラを含む1点差で競り勝ってきており勝負強い。
1年生エース野口亮太は、巧みな投球術で、安定した投球を見せる。制球力もあり大崩れはしない。準決勝では5回参考ながらノーヒット・ノーランを達成。
高野桂や原力斗ら中軸が還すパターン。

↑PageTop
Copyright (c) 2008-2015 高校野球-info. All Rights Reserved. | Design by PAGE design lab.