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選抜高等学校野球大会 歴代優勝校

第20回(1948年、昭和23年)へ 第30回(1958年、昭和33年)へ 第40回(1968年、昭和43年)へ 第50回(1978年、昭和53年)へ
第60回(1988年、昭和63年)へ 第70回(1998年、平成10年)へ 第80回(2008年、平成20年)へ
開催
出場
優勝校
(都道府県名・優勝回数)
決勝
スコア
準優勝
(都道府県名・優勝回数)
ベスト4備考
1 1924 8 高松商
(香川・初)
2-0 早稲田実
(東京)
愛知一中
市岡中
選抜中等学校野球大会として、愛知県名古屋市の郊外にある
山本球場(現、八事球場)で開催。「過去一年間の試合で最強チームと認められた」8校が出場。
2 1925 12 松山商
(愛媛・初)
3-2 高松商
(香川)
甲陽中
愛知一中
会場を甲子園に変更。個人賞を制定し、山下実(第一神港商)が2本塁打で、本塁打賞を受賞。
3 1926 16 広陵中
(広島・初)
7-0 松本商
(長野)
柳井中
熊本商
第1回大会の倍増となる16校が出場。ラジオ中継開始。同一地域の初戦同士打ちを避けるなど抽選に新機軸を打ち出す。
4 1927 8 和歌山中
(和歌山・初)
8-3 広陵中
(広島)
松山商
松本商
大正天皇崩御の国喪に服し、出場校数を縮小、初めて補欠校を選ぶ。優勝チーム(和歌山中)は、米国遠征。
5 1928 16 関西学院中
(兵庫・初)
2-1 和歌山中
(和歌山)
高松商
静岡中
優勝校に優勝盾が贈られる。初めてJOBK(NHK大阪放送局)の電波に乗る。
6 1929 16 第一神港商
(兵庫・初)
3-1 広陵中
(広島)
八尾中
愛知一中
今大会からプラカード先導、勝利校の校歌演奏と校旗掲揚が開始。大会終了後、アルプススタンドが完成。
7 1930 16 第一神港商
(兵庫・2)
6-1 松山商
(愛媛)
甲陽中
平安中
第一神港商が史上初2連覇、その立役者・岸本正治投手が54奪三振の大会記録。1大会で3満塁本塁打の新記録。台湾から台北一中が初出場。
8 1931 19 広島商
(広島・初)
2-0 中京商
(愛知)
八尾中
和歌山中
初代大会歌誕生。背番号がこの大会だけ試験的に採用。灰山元治投手(広島商)が坂出商相手に大会初の無安打無得点試合。
9 1932 20 松山商
(愛媛・2)
1-0 明石中
(兵庫)
中京商
和歌山中
野球統制訓令の施行により、優勝校の米国遠征中止。外野フェンスに歴代優勝校の校板を掲示。楠本保投手(明石中)が大会初の全員奪三振を2度にわたって記録。
10 1933 32 岐阜商
(岐阜・初)
1-0 明石中
(兵庫)
中京商
広島商
前年優勝校の無条件出場廃止、戦力を考慮してから判断することになった。記念大会の為、それまで最多の32校出場。
11 1934 20 東邦商
(愛知・初)
2-1 浪華商
(大阪)
海南中
享栄商
2代目大会歌誕生。享栄商の近藤金光投手が5試合(再試合を含む)60イニングをl人で投げ抜く新記録。
12 1935 20 岐阜商
(岐阜・2)
5-4 広陵中
(広島)
愛知商
東邦商
浪華商が出場辞退第1号、補欠一位の中京商が代わって出場。4強の内、東海地区が3校、その中から岐阜商が2度目の優勝。
13 1936 20 愛知商
(愛知・初)
2-1 桐生中
(群馬)
平安中
育英商
岐阜商、東邦商、岐阜商に次いて愛知商が優勝し、東海勢の4連覇。7月、甲子園外野スタンドの大改造。
14 1937 20 浪華商
(大阪・初)
2-0 中京商
(愛知)
徳島商
東邦商
スクールカラーに校章をあしらった選抜旗を出場全チームに授与。浪華商が大阪勢初の優勝。滝川中が対浦和中戦で―試合最多の27得点の新記録。
15 1938 20 中京商
(愛知・初)
1-0 東邦商
(愛知)
海南中
岐阜商
中京商初優勝の原動力となった野口二郎投手が史上初の4試合連続完封の快挙。
16 1939 20 東邦商
(愛知・2)
7-2 岐阜商
(岐阜)
島田商
中京商
JOBKが解説入りで実況中継。チーム大会通算最多の73安打、59最多得点をあげた猛打・東邦商が2度目の優勝。
17 1940 20 岐阜商
(岐阜・3)
2-0 京都商
(京都)
福岡工
東邦商
大島信雄投手が史上2人目の4試合連続完封で、岐阜商3度目の優勝に導く。
18 1941 16 東邦商
(愛知・3)
5-2 一宮中
(愛知)
熊本工
岐阜商
東邦商が岐阜商に続く3度目の優勝。戦前最後の大会。翌年から戦争により大会中断。
第二次世界大戦による中断(1946年まで)
19 1947 26 徳島商
(徳島・初)
3-1 小倉中
(福岡)
桐生中
城東中
戦争による5年の中断を経て、徳島商が昭和10年の初出場以来、5度目の挑戦で初優勝。
学制改革実施により、選抜高等学校野球大会に改称
20 1948 16 京都一商
(京都・初)
1-0 京都二商
(京都)
北野中
下関商
学制改革により、当時「第1回選抜高校野球大会」と名称を変更。決勝は、京都勢の戦いとなり、京都一商が優勝。
21 1949 16 北野
(大阪・初)
6-4 芦屋
(兵庫)
岐阜商
小倉
ホームベースに闘志、友情の頭文字「F」をデザイン化した全国高校野球連盟(現日本高等学校野球連盟)旗ができる。
22 1950 16 韮山
(静岡・初)
4-1 高知商
(高知)
北野
長良
韮山が初出場で優勝。電報、郵便サービスカーが甲子園初出場。これまで全国から一括選出していた補欠校制度を地区別選出に改正。
23 1951 16 鳴門
(徳島・初)
3-2 鳴尾
(兵庫)
長崎西
明治
補欠校を選外優秀校と改める。鳴門が、3試合連続の逆転劇で初優勝。
24 1952 18 静岡商
(静岡・初)
2-0 鳴門
(徳島)
八尾
鳴尾
NHKのみのラジオ実況放送に新日本放送(現毎日放送)が加わる。静岡商が田所善次郎投手の史上3人目の4試合連続完封で優勝。
25 1953 19 洲本
(兵庫・初)
4-0 浪華商
(大阪)
伏見
小倉
ポジションどおりの背番号が復活。
26 1954 19 飯田長姫
(長野・初)
1-0 小倉
(福岡)
熊本工
泉陽
NHKのTV放送始まる。160センチの小さな大投手・光沢毅の快投で飯田長姫が初出場で優勝。
27 1955 20 浪華商
(大阪・2)
4-3 桐生
(群馬)
県尼崎
高田
一関一(岩手)が東北勢として初出場。戦後初の2本塁打を放った坂崎を中心に浪華商が18年ぶり2回目の優勝。
28 1956 20 中京商
(愛知・2)
4-0 岐阜商
(岐阜)
芦屋
八戸
中京商が2度目の優勝、立役者の富田虎人が8連続安打の大会新記録。大会後、甲子園ナイター設備完成。
29 1957 20 早稲田実
(東京・初)
5-3 高知商
(高知)
久留米商
倉敷工
王投手を擁する早稲田実が初優勝。初めて関東勢が優勝。「高校野球はまずチームプレー」の見地から個人賞が廃止。
30 1958 23 済々黌
(熊本・初)
7-1 中京商
(愛知)
熊本工
明治
済々黌の優勝で初めて九州勢が優勝。興国商―坂出商は大会史上初のナイター。
31 1959 23 中京商
(愛知・3)
3-2 岐阜商
(岐阜)
県尼崎
長崎南山
皇太子の結婚式によって、決勝戦のテレビ中継が中止。決勝は東海勢の対戦となり、中京商が3度目の優勝。選手の健康管理上から延長戦が18回で打ち切り決定。
32 1960 23 高松商
(香川・2)
2-1 米子東
(鳥取)
北海
秋田商
沖縄から那覇が初出場、高松商の山ロ富士雄が決勝史上初のサヨナラ本塁打。今川敬三投手(秋田商)が74球の最少投球数の新記録。
33 1961 23 法政二
(神奈川・初)
4-0 高松商
(香川)
平安
米子東
初出場の法政二が前年夏に続いて春も制覇。(夏春連覇)怪童といわれた浪商・屋崎行雄は準々決勝で優勝投手、柴田勲に投げ負ける。
34 1962 23 作新学園
(栃木・初)
1-0 日大三
(東京)
松山商
中京商
作新学院が高校野球史上初の春夏連覇(同年夏)を達成。準々決勝の作新学院-八幡商の試合が春の甲子園としては初の延長18回引き分け再試合。
35 1963 28 下関商
(山口・初)
10-0 北海
(北海道)
市神港
早稲田実
優勝旗を新調。傷みの激しい旧優勝旗は日本高等学校野球連盟に永久保存。剛腕・池永を擁する下関商が初優勝。
36 1964 23 徳島海南
(徳島・初)
3-2 尾道商
(広島)
土佐
博多工
徳島海南―尾道商による史上初の初出場同士の決勝戦は、尾崎将司の徳島海南が優勝。束京オリンピックにより,五輪旗の入場。
37 1965 24 岡山東商
(岡山・初)
2-1 市和歌山商
(和歌山)
徳島商
高松商
平松政次投手が史上4人目の4試合連続完封で岡山東商初優勝。合わせて39イ二ング連続無失点記録も樹立。市和歌山商の藤田平が個人1試合2本塁打。
38 1966 24 中京商
(愛知・4)
1-0 土佐
(高知)
宇部商
育英
中京商が4度の最多優勝、作新学院に続いて夏も制覇。中京商―宇部商が延長15回、4時間35分の最長時間試合を記録。
39 1967 24 津久見
(大分・初)
2-1 高知
(高知)
報徳学園
甲府商
津久見が大分県勢初の優勝、九州地区では2度目の優勝。
40 1968 30 大宮工
(埼玉・初)
3-2 尾道商
(広島)
箕島
倉敷工
大宮工が初出場で優勝。埼玉県勢初の優勝。
41 1969 26 三重
(三重・初)
12-0 堀越
(東京)
浪商
博多工
三重が12一0と圧倒して初優勝。岐阜商の鍛治舎巧選手が大会甲子園通算100号本塁打、浪商が史上2度目のチーム1試合3本塁打を記録。
42 1970 26 箕島
(和歌山・初)
5-4 北陽
(大阪)
広陵
鳴門
史上5回目の近畿勢同士の決戦。箕島が延長12回で北陽を振り切ってサヨナラ優勝。
43 1971 26 日大三
(東京・初)
2-0 大鉄
(大阪)
坂出商
木更津中央
銚選考基準を明文化。選外優秀校を廃して補欠校に一本化。普天間が弘前に勝って、沖縄勢にとって初のセンバツ1勝。
44 1972 27 日大桜丘
(東京・初)
5-0 日大三
(東京)
中京商
松山商
作新学院が史上初の春夏連覇達成。沖縄高は宮崎大淀を破り、初の自力甲子園出場。
45 1973 30 横浜
(神奈川・初)
3-1 広島商
(広島)
鳴門工
作新学園
日大山形(山形)が出場してセンバツ空白県消える。作新学院の江川卓投手が60奪三振、43年ぶりに大会記録更新。優勝した横浜のスラッガー・長崎誠が史上初のサヨナラ満塁本塁打を記録。
46 1974 30 報徳学園
(兵庫・初)
3-1 池田
(徳島)
平安
和歌山工
地元の報徳学園が初優勝。準優勝の池田は、部員僅か11人で「イレブン旋風」を巻き起こす。広島商が1試合14盗塁の新記録。
47 1975 29 高知
(高知・初)
10-5 東海大相模
(神奈川)
報徳学園
堀越
金属バット採用。高知が高知県勢初の優勝。
48 1976 30 崇徳
(広島・初)
5-0 小山
(栃木)
東洋大姫路
日田林工
第10回、第40回同様、史上最多の13校が初出場。崇徳が優勝。第8回の広島商以来、広島県勢としては45年ぶり2度目。
49 1977 30 箕島
(和歌山・2)
3-0 中村
(高知)
智弁学園
岡山南
準々決勝の中村?天理戦でセンバツ通算1000試合。準優勝の中村は部員数12名での快進撃、「二十四の瞳」と称えられる。
50 1978 30 浜松商
(静岡・初)
2-0 福井商
(福井)
桐生
箕島
前橋の松本稔投手が春夏の甲子園史上初の完全試合達成、さらに大会甲子園通算l50ホーマーも達成。
51 1979 30 箕島
(和歌山・3)
8-7 浪商
(大阪)
PL学園
東洋大姫路
箕島の尾藤公監督が監督として大会初の3回優勝。史上3校目の春夏連覇も達成。阿部慶二選手(PL学園)が大会通算個人最多本塁打3本、北野敏史選手(箕島)が大会初のサイクル安打を達成。
52 1980 30 高知商
(高知・初)
1-0 帝京
(東京)
広陵
丸亀商
高知商・中西清起、帝京・伊東昭光の好投手の投げ合いとなった優勝戦は、高知商が延長十回サヨナラで初優勝。
53 1981 30 PL学園
(大阪・初)
2-1 印旛
(千葉)
倉吉北
上宮
PL学園が9回2点差をはねのけて逆転サヨナラで初優勝。PL学園主将、吉村禎一選手は東海大工戦で大会甲子園通算200号本塁打。
54 1982 30 PL学園
(大阪・2)
15-2 二松学舎大付
(東京)
横浜商
中京
PL学園が戦後初の2連覇達成。中京が二回戦で大成を降して前人未到の甲子園100勝を達成。
55 1983 32 池田
(徳島・初)
3-0 横浜商
(神奈川)
明徳
東海大一
第10回大会以来50年ぶりに出場校が32校に増え、以後この32校が定着。池田が大会を制して第33回大会(昭和36年)の法政二以来史上4校目の夏春連覇。
56 1984 32 岩倉
(東京・初)
1-0 PL学園
(大阪)
大船渡
都城
史上最多の16校が初出場となった大会は岩倉が初出場初優勝。PL学園の1試合6本塁打をはじめ大会新の30本塁打を記録、ワンバウンドのフェンス越え二塁打を塁審が本塁打と誤認。外野フェンスの優勝校名板が撤去。
57 1985 32 伊野商
(高知・初)
4-0 帝京
(東京)
PL学園
池田
伊野商が前回の岩倉に続いて初出場初優勝。大会直前、金属バットの安全性が問題化、バットの回収騒ぎなどがあり、本塁打が減少。
58 1986 32 池田
(徳島・2)
7-1 宇都宮南
(栃木)
岡山南
新湊
初出場の宇都宮南は決勝で敗れ、3年連続の初出場初優勝はならず、池田が優勝。初出場の新湊が富山県勢初のベスト4進出。
59 1987 32 PL学園
(大阪・3)
7-1 関東一
(東京)
東海大甲府
池田
PL学園が5年ぶりの優勝。夏の甲子園も制して史上4校目の春夏連覇。八戸工大一が青森県勢としては18年ぶりの甲子園勝利。
60 1988 34 宇和島東
(愛媛・初)
3-2 東邦
(愛知)
桐蔭学園
宇都宮学園
記念大会で史上最多の34校が出場。阪神甲子園球場のラッキーゾーンが2.5m後退。宇和島東が初出場初優勝。
61 1989 32 東邦
(愛知・4)
3-2 上宮
(大阪)
京都西
横浜商
東邦が昭和16年以来4度目の優勝。佐賀竜谷の田代広之選手が甲子園大会春夏通算1000号ホ?マ?。
62 1990 32 近大付
(大阪・初)
5-2 新田
(愛媛)
東海大甲府
北陽
近大付が初優勝、大阪勢の優勝は3年ぶり7度目。新田の池田幸徳選手が史上2本目の逆転サヨナラ本塁打。
63 1991 32 広陵
(広島・2)
6-5 松商学園
(長野)
市川
国士舘
広陵が65年ぶり2度目の優勝。選考基準を改正、夏の選手権大会終了後、本大会までに対外試合禁止処分を受けた学校は出場候補校とはしないと明文化。
64 1992 32 帝京
(東京・初)
3-2 東海大相模
(神奈川)
浦和学院
天理
ラッキーゾーンが撤去され、両翼5m、最深部で8m広くなった。本塁打が前年から11本減って7本に、三塁打は14本増えて30本。
65 1993 34 上宮
(大阪・初)
3-0 大宮東
(埼玉)
駒大岩見沢
国士舘
上宮が初優勝。新大会歌「今ありて」(作詞・阿久悠 作曲・谷村新司)を制定。森山真弓文部大臣、女性初の始球式。
66 1994 32 智弁和歌山
(和歌山・初)
3-0 常総学院
(茨城)
PL学園
桑名西
出場校の投手関節機能検査の実施。複数投手制の奨励でベンチ入り選手数が1名増員され16人に。金沢の中野真博投手が史上二人目の完全試合達成。
67 1995 32 観音寺中央
(香川・初)
4-0 銚子商
(千葉)
関西
今治西
阪神・淡路大震災2ヶ月後の大会開催で、地元に迷惑をかけないように配慮、ブラスバンドなど鳴り物の応援禁止。観音寺中央が初出場初優勝。外野のフェンスが特殊なバージョン(震災へのメッセージ)となった。
68 1996 32 鹿児島実
(鹿児島・初)
6-3 智弁和歌山
(和歌山)
岡山城東
高陽東
鹿児島実が優勝、春夏通じて鹿児島県勢が初の栄冠。組み合わせ方法を東西対抗から地区別対抗に変更。
69 1997 32 天理
(奈良・初)
4-1 中京大中京
(愛知)
上宮
報徳学園
記録員のベンチ入り承認。球審のボ?ルカウントのコ?ルをストライク先行からボ?ル先行に変更。
70 1998 36 横浜
(神奈川・2)
3-0 関大一
(大阪)
PL学園
日大藤沢
松坂大輔を要する横浜が優勝、夏も制覇し、春夏連覇。開・閉会式の司会者に高校生を起用し、学校応援団を対象に応援団賞を設ける。
71 1999 32 沖縄尚学
(沖縄・初)
7-2 水戸商
(茨城)
PL学園
今治西
沖縄尚学が初優勝し、沖縄県勢初の優勝校となる。
72 2000 32 東海大相模
(神奈川・初)
4-2 智弁和歌山
(和歌山)
鳥羽
国学院栃木
東海大相模が3度目の優勝戦進出で初優勝。準優勝の智弁和歌山は1試合20得点を挙げる等、大会通算最多塁打記録を塗り替える。
73 2001 34 常総学院
(茨城・初)
7-6 仙台育英
(宮城)
関西創価
宜野座
21世紀枠」を導入。21世紀枠進出の宜野座はベスト4に進出する快進撃。名将・木内監督率いる常総学院が初優勝。
74 2002 32 報徳学園
(兵庫・2)
8-2 鳴門工
(徳島)
福井商
関西
重量を制限した新基準バットが導入。報徳学園が28年ぶりの優勝。
75 2003 34 広陵
(広島・3)
15-3 横浜
(神奈川)
東洋大姫路
徳島商
明治神宮枠、希望枠を導入。準々決勝の花咲徳栄―東洋大姫路は延長15回制になって初の引き分け再試合。
76 2004 32 済美
(愛媛・初)
6-5 愛工大名電
(愛知)
明徳義塾
ベンチ入りが18人に増員。済美が最速の創部3年目で初出場初優勝。希望枠の秋田商が8強入り。東北・ダルビッシュ投手が12人目のノーヒット・ノーランを達成。
77 2005 32 愛工大名電
(愛知・初)
9-2 神村学園
(鹿児島)
神戸国際大付
羽黒
阪神大震災から10年、戦後60年という節目の年。前回準優勝の愛工大名電が初優勝。
78 2006 32 横浜
(神奈川・3)
21-0 清峰
(長崎)
岐阜城北
PL学園
横浜が決勝戦における最多得点での優勝。準優勝の清峰は長崎県勢初の決勝進出。日本最南端の八重山商工が初出場初勝利。
79 2007 32 常葉菊川
(静岡・初)
6-5 大垣日大
(岐阜)
熊本工
帝京
低反発球の導入、常葉菊川が初優勝。希望枠で出場の大垣日大は準優勝の快挙。帝京・大田阿斗里投手が1試合20奪三振、7連続奪三振のどちらも史上2位の記録。大阪桐蔭・中田翔が1イニング連続本塁打の新記録。
80 2008 36 沖縄尚学
(沖縄・2)
9-0 聖望学園
(埼玉)
東洋大姫路
千葉経大付
記念大会。史上最多タイの36校出場。神宮枠が2枠に増える。沖縄尚学が2度目の優勝、比嘉監督は第71回大会で同校が優勝したときのエース、宇治山田商の平生投手が選抜史上最速の153キロをマーク。
81 2009 32 清峰
(長崎・初)
1-0 花巻東
(岩手)
報徳学園
利府
長崎県勢として清峰が初優勝。4強に東北勢が2校残るのは史上初。21世紀枠での出場の利府は4強。報徳学園・平本が大会新記録となる21塁打。
82 2010 32 興南
(沖縄・初)
10-5 日大三
(東京)
広陵
大垣日大
甲子園球場の改修工事終了後、初の大会。興南が初優勝。準優勝の日大三は大会新のチーム大会通算最多塁打105。中京大中京は3季連続8強、近畿勢は史上初めて2季連続で8強に残れず。
83 2011 32 東海大相模
(神奈川・2)
6-1 九州国際大付
(福岡)
日大三
履正社
開幕直前に東日本大震災が発生し、一時は開催も危ぶまれた。被災者や救援、復旧に携わる人々を応援しようと「がんばろう!日本」を大会スローガンに定め、ナイター回避などの大会の簡素化、アルプススタンドでの応援自粛などを実施。26年ぶりに延長戦がなく、10年ぶりに雨天順延もなかった。大会新のチーム74安打を放った東海大相模が11年ぶりに優勝。
84 2012 32 大阪桐蔭
(大阪・初)
7-3 光星学院
(青森)
健大高崎
関東一
大阪桐蔭(大阪)が初優勝、大阪勢として春夏通算19度目の全国制覇で、これで単独1位となった。光星学院(青森)は昨夏に続き、2季連続の準優勝。大阪桐蔭の藤浪投手が選抜史上最速タイの153キロをマーク。今大会で春夏通算2000本塁打を達成した。
85 2013 36 浦和学院
(埼玉・初)
17-1 済美
(愛媛)
敦賀気比
高知
記念大会により36校出場。今大会限定で東北絆枠を設け、東北地区は過去最多の5校が出場。浦和学院が春夏通じて初優勝。埼玉県勢の優勝は45年ぶり。決勝での17得点は、第78回大会(06年)の21点に次いで歴代2位。
86 2014 32 龍谷大平安
(京都・初)
6-2 履正社
(大阪)
豊川
佐野日大
選抜では初の休養日(準決勝前)を導入。今大会で選抜通算700本塁打を達成。龍谷大平安は大会最多38回目の出場で初優勝。京都勢の優勝は66年ぶり。
87 2015 32 敦賀気比
(福井・初)
3-1 東海大四
(北海道)
大阪桐蔭
浦和学院
共に初優勝がかかる決勝戦は敦賀気比が春夏通じて初優勝。北陸勢の優勝も春夏通じて初。史上5校目の夏春優勝を狙った大阪桐蔭は準決勝で敦賀気比に敗退。準決勝で敦賀気比・松本は春夏通じて史上初となる2打席連続満塁本塁打含む1試合8打点の大会新記録。
88 2016 32 智弁学園
(奈良・初)
2-1 高松商
(香川)
龍谷大平安
秀岳館
智弁学園(奈良)が2試合連続サヨナラ勝ちで初優勝。エース村上は全5試合を669球1人で投げ抜き、防御率0.38。決勝戦は自らサヨナラ打を放った。準Vの高松商は第1、32回大会に次ぐ、大正、昭和、平成の「3時代」制覇はならなかった。今大会は天候不良などによる順延がなく、3月中に閉幕。3月で終わったのは戦後初。
89 2017 32 大阪桐蔭
(大阪・2)
8-3 履正社
(大阪)
報徳学園
秀岳館
大阪桐蔭(大阪)が2回目の優勝、決勝戦は史上初の大阪府同士の対戦(同じ都道府県の対戦は1972年の東京勢対決以来)秀岳館は3季連続4強。2回戦では史上初の2試合連続再試合もあった。1大会として通算総得点333点、総安打数608本は史上最多となった。

参考文献:「大会小史」『財団法人日本高等学校野球連盟

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作成:2007-12-17   更新:2017-4-1      閲覧数:44163  
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