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2011年(H.23年度) 春のセンバツ 出場校紹介

第83回選抜高等学校野球大会 関東・東京地区地区出場校紹介

関東・東京地区 出場校一覧

地区 出場校
(都道府県)
創部
(年)
部員数
(人)
出場回数
(夏の出場回数)
甲子園
最高成績
2010年
秋季成績
公式戦成績
関東
(関東・東京枠1)
4
+
1
浦和学院
(埼玉)
1978 49 6年ぶり7回目
(夏11回)
4強
(夏4強)
地区優勝
県優勝
10勝-1敗,率.344
本7 盗9 防1.50
東海大相模
(神奈川)
1963 46 2年連続9回目
(夏8回)
優勝
(夏優勝)
地区準優勝
県準優勝
8勝-2敗,率.361
本2 盗19 防2.54
横浜
(神奈川)
1945 60 3年ぶり13回目
(夏13回)
優勝
(夏優勝)
地区4強
県優勝
11勝-1敗,率.342
本0 盗27 防2.35
水城
(茨城)
1964 55 初出場
(夏1回)
-
(夏2回戦)
地区4強
県優勝
6勝-1敗,率.258
本0 盗7 防2.01
前橋育英
(群馬)
1964 37 初出場
(夏出場なし)
-
(-)
地区8強
県優勝
7勝-1敗,率.344
本3 盗18 防2.96
東京
(神宮枠1)
1
+
1
日大三
(東京)
1929 46 2年連続18回目
(夏13回)
優勝
(夏優勝)
神宮優勝
地区優勝
11勝-0敗,率.344
本13 盗16 防0.95
国学院久我山
(東京)
1945 34 26年ぶり3回目
(夏2回)
1回戦
(夏2回戦)
地区準優勝 7勝-1敗,率.326
本5 盗17 防2.22

関東地区の選考経緯

関東は、15年ぶり地区大会優勝の浦和学院、準優勝の東海大相模は昨夏の甲子園準優勝経験者が多く一歩抜きんでる戦力としてともに上位で選出。4強の横浜、水城も総合力で前橋育英、春日部共栄を僅差で上回ると評価。
前橋育英の攻撃力が春日部共栄の投手力をわずかに上回るとして関東5位校とされ、東京3位校の八王子との比較でも前橋育英が上として選ばれた。八王子と昭和が東京の、春日部共栄と木更津総合が関東の補欠となった。

東京地区の選考経緯

東京は2校(神宮大会枠1を含む)を選出。都大会優勝の日大三が投打が充実し総合力で他を圧倒。準優勝の国学院久我山は攻撃力が高い評価を受け、全委員一致で選出。

浦和学院(埼玉)

6年ぶり7回目。甲子園出場は春夏合わせて17回目。甲子園では04年夏に広島商(広島)に勝利して以来、現在5連敗中と白星から遠ざかっている。78年の創部で86年夏に甲子園初出場を果たす。就任20周年目の森士監督は次男・光司捕手が関東大会で背番号2を背負い、親子で甲子園の土を踏む。
浦和学院は昨秋の県大会決勝で春日部共栄を破り、2連覇を達成。関東大会では準々決勝から登場し、千葉経大付、横浜(神奈川)を次々に撃破。決勝では東海大相模(神奈川)に5-4でサヨナラ勝ちし、15年ぶりに優勝、さらに明治神宮大会で4強に進出した。

1年生右腕エース佐藤は、130キロ中盤の速球とカーブ、スライダーが持ち味。さらに1番打者で活躍。昨秋関東大会では3試合を1人で投げ抜き優勝に貢献した。
打線は、昨秋に好調だった日高が中心。関東大会では2試合連続本塁打を放ち、決勝ではサヨナラ打を含む5打数4安打3打点の大活躍だった。

◇戦績

 ▽秋季南部地区
代表決 ○ 7-0 浦和西

 ▽秋季埼玉県大会
2回戦 ○  7-0 草加
3回戦 ○  8-1 正智深谷
準々決 ○  10-0 聖望学園
準決勝 ○  12-2 鷲宮
決勝  ○   3-0 春日部共栄

 ▽秋季関東地区大会
準々決 ○  9-0 千葉経大付(千葉)
準決勝 ○  8-3 横浜(神奈川)
決勝  ○  5-4 東海大相模(神奈川)

 ▽明治神宮大会
2回戦 ○  7-2 東北(東北・宮城)
準決勝 ●  2-5 日大三(東京)

東海大相模(神奈川)

2年連続9回目の選抜出場で、3季連続甲子園は75年の夏以来。横浜との神奈川県勢が2校が選ばれるのは3年ぶり。
昨秋県大会決勝は横浜に7回に同点に追いつくも9回に勝ち越され準優勝。続く関東大会では前橋育英、水城などを撃破。決勝ではサヨナラ負けを喫したが、準優勝を果たした。
昨夏選手権準優勝メンバーの渡辺、田中俊ら計5人が残っている。

エース・近藤は182cmと恵まれた体から投げ込む直球に角度があり、変化球のキレも良い大型投手。昨秋季県大会と関東地区大会全試合に登板し、関東大会準優勝に貢献。左腕で直球と変化球のコンビネーションが持ち味の中島、直球が武器の笠間など控え投手も充実している。
打線では秋季公式戦のチーム打率は昨年を上回り打率.361。4番で主将の佐藤は甲子園出場が3季連続で、昨夏の甲子園で準優勝を経験。他の菅野、渡辺ら上位打線は俊足で小技もあり出塁率が高い。また臼田、田中ら俊足好打の選手が揃う。

◇戦績

 ▽秋季神奈川県大会
2回戦 ○   7-0 逗葉
3回戦 ○  11-3 川崎北
4回戦 ○   8-1 横浜隼人
準々決 ○   9-2 横須賀総合
準決勝 ○   8-2 藤嶺藤沢
決勝  ●   2-5 横浜

 ▽秋季関東地区大会
1回戦 ○  5-3 木更津総合(千葉)
準々決 ○  8-5 前橋育英(群馬)
準決勝 ○  8-1 水城(茨城)
決勝  ●  4-5 浦和学院(埼玉)

横浜(神奈川)

3年ぶり13回目の選抜出場。甲子園は08年の夏以来、5季ぶりとなる。選抜は73、98、06年に優勝、03年は準優勝。夏も2回制覇している。
昨秋の神奈川県大会決勝では東海大相模を5-2で勝利し、夏の県予選決勝の雪辱を果たした、続く関東大会では終盤に追い上げられても粘って接戦を制し4強入り。

昨年よりエースを任されている斎藤は昨秋の関東大会から不調となり、出番は少なかった。最速140キロ超の速球を投げる
控えるのは1年生左腕の山内。昨秋県決勝の東海大相模戦に先発し、県優勝に貢献。この県決勝から関東大会全試合に先発。キレのある直球のほかカーブ、スライダー、フォークと多彩な変化球を投げ分け、エース級の活躍をした。
昨秋の神奈川県大会では東海大相模を5-2で勝利し夏の県予選決勝の雪辱を果たした、登板したのは1年生の山内。
打線は秋の公式戦打率が4割超える近藤主将、1番を任されチーム一の好打者・乙坂(昨秋成績:打率.405、42打数17安打)らが中心となりチームを引っ張る。レギュラー陣の半数近くが1年生の若いチーム。

◇戦績

 ▽秋季北相地区
リーグ戦 ○ 10-0 秀英
リーグ戦 ○  9-0 東
リーグ戦 ○ 10-0 磯子

 ▽秋季神奈川県大会
2回戦 ○   9-2 横浜創学館
3回戦 ○  11-4 厚木西
4回戦 ○   7-1 桐光学園
準々決 ○   7-1 平塚学園
準決勝 ○   2-1 横浜商大
決勝  ○   5-2 東海大相模

 ▽秋季関東地区大会
1回戦 ○  7-6 高崎商(群馬)
準々決 ○  6-5 霞ヶ浦(茨城)
準決勝 ●  3-8 浦和学院(埼玉)

水城(茨城)

選抜は初出場。昨夏は初の甲子園出場を果たし、夏春の2季連続の甲子園出場。夏春連続出場は01年の水戸商以来10年ぶり。監督は水戸商を7度甲子園に導いた橋本実監督。今大会で甲子園初勝利を狙う。
水城は昨秋季県大会優勝、関東地区大会1回戦では、日本航空(山梨)に対し延長10回の末勝利。続く準々決勝では、終盤8回に3点差をはね返し、4-3で春日部共栄(埼玉)に競り勝った。準決勝の東海大相模戦ではコールド負けを喫するも4強入りを果たした。

関東大会を1人で投げきったエース佐藤は、、内角を鋭く突く直球とキレのあるスライダーが武器。
打線は3、4番を任されている小野瀬と萩谷が中心。共に野球センスに秀でており、萩谷は昨夏甲子園でも4番を任され、一二三投手(当時・東海大相模)から先制打を放つなど2安打1打点の活躍をした。昨夏の甲子園のメンバーは3人残っている。

◇戦績

 ▽秋季茨城県大会
2回戦 ○  5-1 守谷
準々決 ○  6-0 土浦日大
準決勝 ○  5-0 藤代
決勝  ○  3-1 霞ヶ浦

 ▽秋季関東地区大会
1回戦 ○  7-3 日本航空(山梨)
準々決 ○  4-3 春日部共栄(埼玉)
準決勝 ●  1-8 東海大相模(神奈川)

前橋育英(群馬)

1964年の創部以来、春夏を通じて初めて甲子園出場。過去10年、群馬県勢は未勝利。まずは1勝を狙う。
昨秋の県大会準々決勝では、桐生市商に逆転された後に再逆転勝利。準決勝の桐生第一、決勝の高崎商戦では、同点に追いつかれるが最後には勝ち越し42年ぶりの優勝。関東大会1回戦では鷲宮(埼玉)に2度逆転してベスト8に進んだ。

打線は昨秋関東大会2試合で27安打と活発だった。公式戦チーム打率は.344と高打率。その中心が昨秋2本塁打の4番・牛崎。エース・池田を中心に「粘りの野球」が身上。高橋、田島など投手陣も豊富。

◇戦績

 ▽秋季群馬県大会
2回戦 ○ 10-0 下仁田
3回戦 ○  9-8 関東学園大付
4回戦 ○  4-0 中央中等
準々決 ○  5-3 桐生市商
準決勝 ○  6-4 桐生第一
決勝  ○  3-2 高崎商

 ▽秋季関東地区大会
1回戦 ○  9-6 鷲宮(埼玉)
準々決 ●  5-8 東海大相模(神奈川)

日大三(東京)

2年連続18回目の選抜出場。選抜は71年に初優勝し、72年も準優勝。昨春も準優勝を果たしている。夏の大会は、01年に初優勝。
昨秋は都大会を制し、明治神宮野球大会では鹿児島実を4-1で破って初優勝。チーム大会通算最多塁打105を記録し、公式戦11連勝で選抜へ。新チーム結成後、無敗で選抜を制したのは過去には84年岩倉(東京)、98年横浜(神奈川)、02年報徳学園(兵庫)の3校のみ。日大三は4校目を狙う。

エース右腕・吉永は最速147キロの速球とカーブ、スライダー、シンカーを投げる。昨春の選抜準決勝は3番手で登板し、1回2/3を投げ1被弾3失点と打たれた。しかし昨秋都大会から公式戦8戦連続完投勝利を挙げるなど安定感を見せた。
打線は昨春も4番を任された横尾、主将の畔上を要に伝統の強力打線は健在。チーム13本塁打は出場32校中トップ。昨春準優勝した甲子園メンバーが6人残り、攻守共に充実している。

◇戦績

 ▽秋季1次予選(第5ブロック)
1回戦 ○  7-0 豊島学院
2回戦 ○ 10-0 都日野台
代表決 ○ 13-0 成城学園

 ▽秋季東京地区大会
2回戦 ○  6-3 明大中野
3回戦 ○  6-3 世田谷学園
準々決 ○  8-1 佼成学園
準決勝 ○ 12-0 都昭和
決勝  ○  4-0 国学院久我山

 ▽明治神宮大会
2回戦 ○ 7-1 北海(北海道)
準決勝 ○ 5-2 浦和学院(関東・埼玉)
決勝  ○ 4-1 鹿児島実(九州・鹿児島)

国学院久我山(東京)

26年ぶり3回目の出場。春夏通じ過去4回の甲子園では、いずれも初戦敗退。甲子園で初勝利を目指す。都内からは3年連続で2校出場となる。
昨秋都大会準決勝は延長10回の末、八王子に勝利。決勝では強打の日大三を4安打に抑えたものの、0-4と敗退した。

1年生エース川口は、最速143キロを誇る速球派右腕でカーブ、スライダーのキレも良い。控え投手の關橋は昨秋都決勝で日大三を相手に6回まで2安打と好投している。攻撃陣は準決勝までの5試合で61安打。上位から下位まで切れ目がなく、また、ここ一番での勝負強さもある。
エース川口は5番に座る打撃の方でも、延長にもつれ込んだ八王子との準決勝で決勝本塁打を放つなど活躍。レギュラーの半分近くが1年生と若いチーム。

◇戦績

 ▽秋季1次予選(第8ブロック)
2回戦 ○ 8-4 都足立西
代表決 ○ 7-0 東京実

 ▽秋季東京地区大会
1回戦 ○  6-1 安田学園
2回戦 ○ 13-4 桜美林
3回戦 ○  4-0 修徳
準々決 ○  9-2 早大学院
準決勝 ○ 10-7 八王子
決勝  ●  0-4 日大三

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作成:2011-2-2   更新:2011-2-2      閲覧数:10919  
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